個人再生のデメリットを知ることは大切です【賢く個人再生しよう!】

個人再生のデメリットを知ることは大切です【賢く個人再生しよう!】

個人再生のデメリットを知ることは大切です【賢く個人再生しよう!】

個人再生は借金の返済が困難と判断される場合に用いられる債務整理の一種であり、任意整理と自己破産の中間部分に位置する対処方法とされています。
原則として自己破産時のような財産の処分は必要なく、保証人となっていない家族へ悪影響を与えない点で優れた選択肢と言われており、裁判所に申し立てをする事で借金の大幅な減額を行います。
しかし、個人再生にもデメリットが存在している事を理解しておき、生活苦の状態を解決する最終手段として用いる判断力が求められます。
まず、借金額が5000万円以下に該当する人のみが対象となる債務整理方法であり、自己破産のように全ての返済義務が免除されるわけではない為、およそ5分の1程度に減額された借金に関しては3年の期間を掛けて分割払いで返済していく必要性が生じます。
よって、最低限の返済を継続できるだけの収入がないと手続きが行えないデメリットを持ち、自己破産しか選べないような状態へ陥る前に決断するのが望ましいでしょう。
減額される借金に住宅ローンは含まれないので、ローン会社に対して期間延長の手続きを行うなどの対策が必要となる場合もあります。
また、自己破産と同様に借り入れやローン・カード契約などが不可能となるブラックリストに登録されてしまい、最長で10年程はこれらが利用できなくなる点を理解しておくべきです。
個人再生は自己破産ほどデメリットが大きくないものの、他の債務整理と同じく個人信用情報に事故履歴は残り続ける結果となります。